キャブの燃料調整
今日は、ずっと気になっていたエンジンからの生ガス臭さの原因と思われる。キャブを開けてみました。
さて…いきなり画像はここからですが…
ここから狭いところに手を入れて回しにくいネジを４本外します。長いドライバーがあると楽です。
ハンドルではなくシート側から持ち上げるように引っ張るとキャブ？が取り出せます。
キャブ調整しようにも、スロットルワイヤーやチョークケーブルが繋がってるので、その場で作業しました(笑)(＾ω＾)
レンガの上で(笑)
元からついてたニードルのワッシャーが少し強引です(笑)(＾ω＾)
とりあえずワッシャーを増やして、パイロットスクリューを2回と1/2回転戻しで様子を見ることにします。
感想ですが…始動は良く、走りは…まだ走ってません。
燃費が…町乗り21㌔、高速22㌔、峠18㌔…にも影響がでるかな？(o^－^o)
薄いより濃い方がエンジンも壊れないだろうけど…今までは頭打ちはなくとも少し吹けが悪く濃いような走りでしたので…まぁ大丈夫かな(・∀・)
ナイトツーリング予告
明日夜に大阪市の方に「ペコペコうどん」とやらにウドン食べに行ってきます(・∀・)
とりあえず今日は朝から錆びてグズグズのチェーンを清掃してグリスアップしておきました。手で回して空転させると少し動きが良くなった気がします。
小排気量はパワーが無く回しきって走るから変化を良く感じますね(・∀・)
アイドリング不安定
今日はプラグ点検してみました❗
実はCBR250RRの納車日からずっとアイドリングが不安定なんです。
アイドルスクリューで1500回転でアイドリングするようにしてるのですが……ジワリジワリと2000回転まで上がる時が何度も……。
１つずつ問題を消していければ、と思い簡単なプラグ交換からしていきます。
フロントカウルを全部外し
ラジエター固定ネジとピンを外し
プラグキャップを抜く
さぁプラグ交換
…とここで問題。
なんとプラグレンチが長すぎてアルミフレームに当たる。レンチが挿し込めない。…仕方なく２輪館で買ってきました。ちなみにCBR250RRのレンチは16㎜です。
なんとか挿し込みプラグを外して見てみると…
綺麗に焼けてるやんΣ(゜Д゜)
まぁ今付いてるのは番手は8番なんですけど…カタログでは9番ですね。燃料が濃い目にセッティングしてるので8番にされているのかな？
とりあえず…納車してから5000㌔程走ったプラグですが綺麗なんで今回は交換せずに様子見します(笑)(＾ω＾)
